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実話ですが
投稿者:八丁堀 投稿日:2006年 4月22日(土)11時07分7秒例えば、みんなが見てる中で誰もいない部屋の電気がついたり、
もともと冗談を言わない姉が「知らない人が鏡に映っている」といって家族全員大騒ぎになったり、
祖母と祖父が、真夜中に庭で足音を何日も続けて聞いたり・・・。
自分はあまりそういう現象には会わない方だったんだけど、ラップ音だけは
物心つく頃から聞こえていた記憶はあります。
そして、自分が小学の高学年になる頃になると、姉はそういう不思議なことが当たり前に
なっていたようで、「この前も大人の男の人くらいのものがドアにすごい勢いでぶつかった」
なんていわれた記憶があります。ちょうどその頃、姉が原因不明の腹痛で登校拒否みたいに
なっていて、今思えばそれも関係していたのではないかと思います。
それから数年後、姉によるとそういう現象はぴったりと止んだそうです。自分もここ数年変な音が聞こえなくなったんで、
「大人になると聞こえなくなるのかなぁ」などと思っていました。
そしてついこの間、この疑問が解決しました。
聞いた祖母の話によると、ちょうど怪現象が止む直前くらいの時期に、
家に一人の見知らぬお坊さん(家の祖母は町のお坊さんは皆知っていた)が来て、
こういったそうです。『あの家から誰かこっちを見てるぞ』
当時、家の周りには昔立てられた古い空き家(長屋)がいっぱいあって、その中の一つ
家に面していた空き家に仏壇がそのまま放置されていたのが原因らしいです。位牌もそのままだったらしい・・・。
で、祖母がお寺の人呼んでちゃんと供養したそうです。今ではその空き家も全部取り壊され、新しい家が建ち
雰囲気もガラリと変わりましたが、今思えば、子供の頃の家での記憶はどれも霞かかっていて、悪夢のようでした。