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たらさん、ご教示ありがとうございます。
実は記事の中ではどのようなスイッチかは明記されていませんでしたので、会長が付けると言っているスイッチが正確には何を指しているかは判りません。
国により仕様が微妙に異なるとのご指摘は、S社の場合、ちょっと実情は異なるようで、日本向け独自仕様を生産する余裕は無いという意味合いの事を記事にも書いていました。なので、私どもは、例の見つけたスイッチの事であれば、設計書と異なるという点は見過ごせないと考えた次第です。
たらさんの御指摘のように、規格に関しては、日本はどちらかというと「ゆるい」のに、S社の言い分では、規格のハードルが高いので、ヨーロッパのような品質の高いものが持ってこられない、というような、ねじれた「言い回し」になっています。
この点はむしろハードルの低い日本なのだから、高品質のものを入れにくいという事は無いはずですが、何分、具体的な指摘はこれまで何時も無く、舌足らずな言い分なので正確なところは、判断できないでいます。
ただ、以前、日本のメーカーT社にこの点、確認したところ、国内の基準は緩くても、各社、自社の基準があり、それに則って製造していて、高品質のものを実現しているとのことでした。
誤動作で止まる心配よりも、安全スイッチが働いて停止した事をきちんと伝えていただければ、むしろ、利用者にとっては安心材料となるんですが。。。。。。
当時のメンテナンスはもう一つのS社が受け持ちで、担当となってから2か月たった時に事故が起こりました。その前の1年間は別の会社が契約し、ここは下請け会社に●投げだったのですが、この時代に、手に負えないトラブルがあり、メーカーのS社にメンテナンスを頼んでいます。制御盤を見る必要があったためでした。どういうわけか、この1年間の状況が軽視されているような感じだと、住民の間では話にのぼります。
ブレーキメンテナンスの御指摘ですが、本当にどのようにやっていたかはわかりません。ただ、利用していた自分たちの、これは本当に素人の感じですから、無視されても仕方ないのですが、事故直前にそのエレベータは2回上下していました、その時に乗っていた人もわかったので確認したのですが、全く異常が感じられるような動き方ではなかったそうです。
既に2年経過し、メーカーもその間、新規受注もなく、困っている状況であり、従業員の方々の生活を考えると、動きがない原因の人々に対して、私自身も困惑しています。
何が原因か、事故機を現場からすぐに撤去してしまった時点で分からなくしてしまったわけです。事故の原因調査の難しさを感じるわけですが。。。。。
住民は被害者の方とは立場が異なります。あくまでも生きている人のために、竹芝のエレベータって、いったい全体、どういう機械だったの?という、基本的な事を調べておくことで社会に情報を提供する役目を果たしたいという思いでここまで来ています。
このサイトの管理人さんはじめ、皆さんのお力、或いはリアルな方々からのアドバイスをたくさんいただいてきました。それは業界の隠蔽体質の中に埋もれていない、個人としてしっかりと立っている方々が、力添えしてくださっていると感じています。
住民として知りえた情報は、本来は被害者、または管理者の港区が情報発信していただきたいと考えてきました。ところが、なぜか、状況は。。。。。。
これが事故原因だ!!! というような事は指摘できませんが、少なくとも、実験をする中で、ここのエレベータでは、こんなことがわかったよ、ということに関しては、区民の税金を使っての調査なのですから、すべて開示しなくてはおかしいのでは?それを材料として、どのような機械であるかの判断は、それぞれご専門の皆さんがされれば良いと、私は考えます。そして、肝心な事は、その見解を社会に還元することではないでしょうか。
メーカーの言い分だけではなく、そして警察とは別の検証作業が必要なのでしょうね。警察は直近の管理責任を問うしかないのですから。何しろ、撤去したエレベータをメーカーの工場の試験塔で再度組み立てての再現実験では、厳密には再現実験とは言えないのですから。モニターしつつの現場での実験、同じ現象が起きるまで動かし続けるしかなかったのですが。。。。それは無理ということだったのでしょうか。。。。。
なぜ、ここまでしつこく住民がこだわるか、煩い住民が騒いでいるだけだと思いたい向きもあるかもしれません。実態は8年間(うち7年間はメーカーメンテナンス)ずっと段差をはじめとするいくつもの不具合がひどく、しかも解消されずに事故に至ったという経緯があったからなのです。「ここのエレベータで、いまに死人が出るよ」ということすら、日常会話で言われていたような状況が8年間続いていたのです。
私個人としては、上記の「死人が出るよ」という言葉を投げかけられた当時は、両親の一日おきの介護と自分の仕事で、手いっぱいの頃でした。メーカーメンテナンスから次のまる投げ会社へ移行する頃の話です。つまり、もう、その頃から危機感はあったわけです。言葉を聞いて、家に帰り、家族と相談したのですが、やはりどうにも身動きが取れないね、仕方ないね、と話し合ったことを鮮明に覚えています。付けくわえるのなら、むろん、管理者には不具合の連絡は行っていました。
結局、メーカーであっても、竹芝のエレベータは最後まで、段差解消すら、原因もわからず、終わっています。事故後、同型機のメンテナンスをメーカーが引き受けていた中で、段差なんて20センチ以上だったり、ともかくも「狂いまくり」としか言えない、一日のなかでも何度もそういう事が起きていたなんていう、状況でした。
要はメーカーが、その状況をきちんと原因を押さえて説明できれば、住民も納得できるのですが、説明がないまま解消もされず、今でも胸が苦しくなるような状況でした。
強く皆さんに知っていただきたい事は、竹芝のエレベータでは、メンテナンスするにしても物が悪ければ手の施しようがない(メーカーであっても!なのです。)という事もあるのだということです。そのような機械でも、もしかしたら腕の良いメンテナンス員であれば事故は起きなかったかもしれません。ただ、そのような事を言っても、何も現状は変わらず、再発事故の恐れも防ぐこともできません。ですから、住民の立場としてはしつこいようですが、この機械には、本当に何も問題が無かったのだろうか?いやいや、メーカーでもメンテナンスができなかったという事は、ひとりの「スーパー職人メンテナンス員」を期待しての品質では困るよ、標準的なメンテナンスで対応できる品質の機械を製造するのが常識だろうと、くどくどここに書かせていただいた次第です。
皆さん、本当にすみません。
時間経過とともに、しつこくなってしまいました。
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