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匿名さん、ご指摘の点、私もそのように考えていましたが、今では
その後、国交省は不備な点、問題点を整備して、一応の結果を出しています。
実現には、長年にわたる独立系メンテナンス会社団体の方々の御尽力がありました。
また、勿論、国交省自身がやるという決心をしたからではありましょう。
つまり事故が後押しし、所謂、「時機」が来たということだったかもしれません。
遺族・関係者の方と話す際に、匿名さんと同じ考えを持ち出した事は何度か
ありましたが、いずれも皆さん、否定的な答えでした。
つまり、皆さんにとっては「勝てる裁判」がキーワードでした。
でも、私は裁判の当事者ではないので、「勝てる裁判」を目指すのではなく、
関係者間で「事実を持ち寄り」、「検討(論争)」することが、亡くなった方への
何よりの供養になると考えています。
警察の捜査内容は秘密という事で明らかにはされません。
記者会見が開かれても、事故当時からの記者たちは異動してしまい、事情を知る人も
少ない現状では、出ている質問はどのようなものなのか知る由もありません。
遺族の心情を伝える記事は多いものの、これまでの調査で、どのような
事が判明したか、また、上記の国交省の重要な改訂を報じる記事はほとんど見受けられ
無かったように思います。警察から漏れた各紙同じ内容の記事と、遺族の言葉だけでした。
(「日経ものづくり」と「日経エレクトロニクス」は科学的な立場からの記事を掲載。)
戸開走行の再発防止には法整備が欠かせませんでした。
残念な事は、国交省がせっかく行った改定や、その他にも実現した改善点を、広く
一般の人が知る機会がないことでした。
どうしたら、事故後、何が変わったか、この点を、伝える事が出来るのか、考えました。
そこで小さな広告を出したいと考え、3か所ほど、あたりましたが、いずれも答えは
否でした。建築業界新聞、消費者団体新聞、NPO団体機関誌、勿論有料での依頼でしたが
前例が無いとかで、要するに権威の無い者が言っている事は信用できないという事?なのでしょうか。
そのあたりで、私も気力がなえて、ずっと放置していました。
その後数か月が経過し、最近になって、遺族が国会の場で、国交省や業界を指して、
何もしていないという趣旨の発言をし、議員が頭から国交省をしかりつけるという、マンガが放送されました。
これを見る、実際の状況を知っている自分は、国交省が自身のPR不足を感じてくれることを祈るばかりでした。
すみません、ここまで書き込んでいるうちに、とてもむなしくなってきました。
結局は関係者にとっては責任賠償(あやまらせる)が目的である事は、誰も批難できない
ことで、私は口をつぐむしかないようです。
第三者機関を通じての調査などは、一見すると正義のような印象が有りますが、
そのような調査で事実が判明した例があるでしょうか?
私は知りません。調査には、調査にあたる人間の質を問うべきかもしれません。
返す返すも残念な事は港区調査を請け負ったH氏の態度です。
港区調査を実施するにあたって、適切な人選ではなかったことをここに記録します。
だれも引き受け手がなかったという不幸な状況が有ったのが原因ではありますが、
その後のいくつもの彼の無責任な対応は、金銭の授受がある、契約である事を、彼に
知らしめれば防げたかもしれません。
既に提出された報告書には無責任な論調の記載が多くあり、これを逆手に取ったメーカーは
港区実験は無効であると主張していると漏れ聞いています。彼は結局、報告書完成後、住民説明会の場に現れることは無く、私たちの質問に答えるべき立場である事を放棄しました。
遺族も私も手をこまねいていたわけではなく、機会を作って面談をしたり、区へも彼を
指導するよう申し入れをしましたが、結局、彼の考えを変える事はできませんでした。
今もって、彼の自分を貫く自信の根拠はどこにあるのか理解できません。
よほどの後ろ盾が有るのかもしれません。
どなたか余力がある方がいらっしゃいましたら、返金を求めていただきたいほどです。
つまり義務の履行がなされなかった事に対しての利益の返還要求をしても良いケース
なのです。実験担当会社へは、彼を通じて支払いがされていますが、SECは関わった
実験の経費は自社で負担しています。
長くなりましてご迷惑様ですが、サイドブレーキの件に関して一言。
ブレーキメーカーの方へ質問した際に知った事ですが、自動車業界ではサイドブレーキにも
一度だけはブレーキが効くような設計にしようという動きが有るそうです。もしかすると既に実現しているかもしれません。
事故事例を調査すると、皆さんどうしてもサイドブレーキを使用しているそうです。
そうであるならば、安全設計上、一度だけは有効な材質設計にして、事故を防ごうという、とても合理的な考えをおっしゃっていました。
多くの方々の助言・協力のおかげで一定の改善がなされている状況ではあります。
願わくば、遺族からも、そのような草の根の協力者へ感謝の言葉をおっしゃっていただき
たかったのですが、望めそうもないので、代わりに御礼申し上げます。
しかしエレベータ事故を自分の食いぶちにしようとするだけの安直なリポートを発表される大学教授とか、世の中には本当にしたたかな人がうごめいている事も実感しています。
かなり、はっきり書いてしまいました。
本当はもっと有るのですが・・。
いずれ老兵は消えるのみ・・・。
赤トンボの会の皆さんがもしもこの場をお読みでしたらと、一言申し上げます。
消費者庁が実現した今、今後のユニカねっとの活動からは引き上げることをお勧めします。
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