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いつもお世話になっています。
この場をお借りして情報を流させていただきます。
ありがとうございます。
シンドラー社は近い将来、既存の同社のエレベータに無償で安全スイッチを取り付けると言っています。(日経ビジネス8月25日号)
これを付けると、「メンテナンスミスがあってもブレーキ故障が起きることはなく、2年前と同じ事故を防げます」と、言っています。
上記の発言は非常に巧妙に現状を隠ぺいした表現であることを報告します。
そもそも、この「安全スイッチ」は港区独自実験の間に、偶然見つけた事実を
管理会社が警察へ報告したことから発しています。
実験の途中で竹芝と同様、使い込んだブレーキライナーの中古品が欲しいということになり、その時に私が以前電話で話を伺った際に、親切に答えてくださった、公共施設に同型機のエレベータがあることを思い出しました。そこへ区の方に言っていただき、その際同行していただいた保守員の方が、偶然、点検マニュアル(英文)を見つけたのです。
そのマニュアルにははっきりと、安全にかかわる「マイクロスイッチ」の存在が記入されていましたが、そこの現物には付いていませんでした。竹芝にも、付いていませんでした。つまり、設計者は必要だから設計上では付けていた安全にかかわる部品が、なぜか、日本の製品には付いていなかったのです。
この点はメーカーとしてどのように返答してくるか、一つのポイントでした。他にも突っ込みどころはあるのですが。残念なことに、我々は時宜を得た活動ができていない事があり、せっかくの指摘もいまだ生かせていません。
メーカーのアナウンスも、「近い将来」というだけで、確約でもありません。
シンドラー社製のエレベータを設置しているビルでは、この点、実行を促していただく事も必要かもしれませんね。
一方、ロープブレーキ(商品名一例;ロープグリッパー)等の、機械的ブレーキの二重化もいまだに国からのアナウンスがないという現状です。とはいえ、実施は間違いない事のようです。小さなビル等では予算の確保にも時間が必要なのですから、区には配慮して、早めに通知してほしいものです。
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